ENHYPEN

ENHYPENはBTSの弟分!読み方や意味由来は?デビュー日が決定!

オーディション番組・PRODUCEシリーズを企画するCJ ENMと、BTSなどが所属する韓国の芸能事務所・Big Hitエンターテインメントが行った、観察型リアリティ番組「I-LAND(アイランド)」は、2020年6月26日よりABEMAで放送されました。

この番組から誕生したK-POPアーティスト・ENHYPENのデビュー日が決定しました。そこで、ENHYPENについて調査しました。ENHYPENの読み方や意味由来やデビュー日がいつなのかなどご紹介します。

ENHYPENの読み方や意味由来は?

ENHYPENは、「エンハイプン」と韓国では読みます。このグループ名は、観察型リアリティ番組「I-LAND」の生放送だった最終回放送中に発表となりました。

意味由来はこちら

1つずつ輝いていた7つの光は、お互いを見つけ共に成長していきます。そしてその境界を越え1つの完全な姿として誕生します。
ハイフンが異なる単語を繋げて、新しい意味を作り出すように、異なるモノを繋げて発展し成長していくという意味が込められています。

”ENHYPEN”は造語で、この意味由来を見る限り、”ENHYPEN”は「エンハイフン」と読むのでは?と思った方も多くいると思います。(英語のハイフンの方綴りは”HYPHEN”でHが入ります。)

韓国語では「f」の発音がどうしても「p」と発音されることもあり、韓国では”ENHYPEN”を「エンハイプン」と読むそうです。日本人は「エンハイフン」の方が読みやすい気もしますね。

現在、ネットなどメディアでは「エンハイプン」とも「エンハイフン」とも掲載されています。(「エンハイフン」の方が少し多め)ちなみにファンクラブ名は、ファンから募集し、”ENGENE(エンジン)”に決定。理由は、

ファンがENHYPENの成長と発展に大事な原動力になるという意味と、両者が遺伝子(GENE)を共有しながら一緒に連結、発展、成長していくという思いが込められています。

という素晴らしい意味が込められています。

デビュー日が決定!

ENHYPENのデビュー日は、2020年11月30日に決定しました。

ENHYPENは、2020年6月26日からスタートした観察型リアリティ番組「I-LAND」で、世界中から集まった志願者23人の中から選ばれた7人です。総括プロデューサーを務めたのは、BTSの生みの親であるパン・シヒョクさん。200億ウォン(約18億円)をかけて制作したサバイバルオーディション番組とあって注目されました。

ステージや練習室、宿泊設備も備えられた巨大施設「I-LAND」は3年かけて企画・建設され、デビューメンバー候補生たちがその「I-LAND」で過ごす姿を番組で放送しました。

ENHYPENの所属事務所は、Big Hit エンターテインメントとCJ ENMの合弁会社「BELIFT LAB」となり、メンバーは、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、JUNGWON、NIKIの多国籍メンバー7人です。

現在、デビュー前ですが、TikTok、ENHYPENメンバーのTwitter、Instagramフォロワー、YouTubeチャンネル登録者数が100万人超えを記録しています。10月28日より「Choose-Chosen」「Dusk-Dawn」というタイトルでトレーラー映像が公開されています。まるで映画のような仕上がりで期待が高まります。

 

まとめ

BTSの弟分・ENHYPENについて調査しました。ENHYPENの韓国での読み方は「エンハイプン」ということや、意味由来について、デビュー日が2020年11月30日に決定したことなどご紹介しました。

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