2020年12月2日(水)18時30分よりフジテレビで放送される「2020 FNS歌謡祭」に、柴咲コウさんが出演します。
そこで、柴咲コウさんについて調査しました。柴咲コウさんは礼文島出身?ロシアとの関係や本名を調査!若い頃が可愛い!などご紹介します。
柴咲コウは礼文島出身?

柴咲コウさんは、14歳の時に東京・池袋でスカウトされ、高校入学後に芸能界入りしました。柴咲コウさんの出身地が北海道の北部の島・礼文島の出身では?という噂があるようです。ネットの情報には、「幼少期に礼文島で育ち、島の暮らしが楽なものではなく家族で上京した」とありました。
しかし、柴咲コウさん本人は、インタビューの中で、両親や親戚は北海道にいるけれど自分は東京出身だと発言していました。柴咲コウさんの母親が礼文島出身だったので、間違って噂が流れてしまったようですね。ちなみに、父親は北海道旭川市の出身で、両親が北海道で出会い、上京後に柴咲コウさんが生まれていると思われます。
ロシアとの関係は?
礼文島出身の柴咲コウさんの母親は、日本人とロシア人のクオーターです。柴咲コウさんは8分の1ほどロシアの血が入っていることになります。柴咲コウさんは目が大きくて目の印象が強いですよね。母親似と言われていることもありロシアの血が関係しているのかもしれません。
https://www.instagram.com/p/qoohDdBB6Q/
ちなみに芸能人にもロシア人のハーフやクオーターなど多くいます。
- 東山紀之:祖父がロシアのクオーター
- 布袋寅泰:父が韓国人、母が日本とロシアのハーフ
- ローラ:父がバングラデシュ人、母が日本とロシアのハーフ
- 優木まおみ:父が日本と中国のハーフ、母が日本とロシアのハーフ
- 藤田ニコル:父がポーランドとロシアのハーフ、母親が日本人
- 太田莉奈:父が日本人、母がロシア人
- 筧美和子:曾祖母がロシア人
柴咲コウさんの母親は、柴咲コウさん19歳の時に乳がんで亡くなっています。柴咲コウさんは、母の治療費を稼ぐため16歳で芸能界入りしたとも言われていますので、3、4年ほど闘病生活を送っていたと思われます。ちなみに、柴咲コウさんは、芸能活動と学業の両立が難しくなり高校2年生で退学しています。
本名
”柴咲コウ”とは芸名だと公表していますが、本名は公表していません。しかし、デビュー当時、本名で活動していたことで、本名が”山村幸恵”さんと分っています。
芸名の”柴咲コウ”は自分で名付けたそうです。由来は、かわかみじゅんこさんの漫画に登場する奔放な主人公・柴崎紅(しばざきこう)。キャラクターが自分と似てると感じ名付けました。”コウ”とは印象を高めるためにカタカナにしたようです。
ちなみに、柴咲コウさんのファンクラブは「猫幸組」と言い、柴咲コウさんの大好きな猫と本名の”幸”を合わせています。
https://twitter.com/haru_sata/status/1092437771615055873
若い頃が可愛い!
柴咲コウさんのデビューは、1998年の番宣番組「倶楽部6」の出演です。当時17歳ですが、とても大人っぽいですね。

18歳の時には、洗顔料のCMに出演し注目されました。「ファンデーションには頼りません!」というセリフが話題になりました。
https://twitter.com/tdfgracelove/status/1328636104069660674
その後は、2000年の映画「バトル・ロワイアル」に出演し、

2001年の映画「GO」で演技が評価され、映画やドラマに引っ張りダコになります。

2002年には、シングル「Trust my feelings」で歌手デビューを果たしました。キッカケはレギュラーを務めていたラジオのコーナーでリスナーから歌詞を募集したことから。
この楽曲はあまり売れなかったようですが、この次にリリースした「月のしずく」が大ヒットとなりました。柴咲コウさんは、映画「黄泉がえり」で、RUIという名の歌姫を演じ、その役名で主題歌「月のしずく」を歌いました。
その後も福山雅治さんとKOH+(コウプラス)という音楽ユニットを組み、歌手としても活動を続けました。2018年には、グローバルアーティスト・MuseK(ミュゼック)としても歌手活動を開始しています。
まとめ
柴咲コウさんについて調査しました。柴咲コウさんの母親が礼文島出身で、ロシアと日本のクオーターだったことや、本名が”山村幸恵”さんで、ファンクラブ名に”幸”が入っていること、女優デビューや歌手デビューの可愛い画像をご紹介しました。