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BTSジミン・デビュー当時を比較!目の色や似てる人!奨学金も!

韓国のボーイズグループ・BTSは、「Dynamite」で米ビルボードHot100で1位を獲得し、グラミー賞の最優秀ポップデュオ/グループパフォーマンス部門にノミネートしました。「Dynamite」の後にリリースした「Life Goes On」のMVは公開後1ヵ月経たず、1.9億回再生となっています。

そこで、BTSのメンバーの高音ボイス・ジミンについて調査しました。デビュー当時と比較!目の色や似てる人!奨学金についてもご紹介します。

BTSジミン・デビュー当時と比較!

小学生の頃はドラゴンボールやワンピースなどアニメが大好きで、ワンピースのゾロに憧れて”世界一の剣士”になろうと、剣道を8年習っていました。テコンドーも子供の頃からやっていて黒帯だとか。

ジミンは右目が少し腫れていますが、これは子供の頃に瞼を切ってしまい8針縫ったからだそうです。

武道で切ってしまったのかと思いきや、トイレの便器にぶつかって切れてしまったそうで、いまでもよく転んだりつまずいたりするジミンならではのエピソードですね。

中学2年生からホッピンというストリートダンスをやり始め、中学3年生の進路指導の時にいきなり「釜山芸術高等学校舞踊科に進学したい」と言いました。成績優秀で学年会長も務めていたジミンの父は、安定した職業を希望したようですが、担任の先生の推薦もあり釜山芸術高等学校舞踊科を受け、首席で合格しました。

ホッピンを踊るジミンの動画がツイッターに投稿されていました。17歳の時の映像とのことで高校生の頃ですね。この姿を見ればダンスの道に進みたいと思ったジミンや担任の先生の気持ちが分ります。

https://twitter.com/spyrsf_bts/status/1176384807359500289

釜山芸術高校時代も学級委員長をするほど頭が良かったそうです。下の画像は釜山芸術高校時代のジミンです。さすが舞踊科。周りの生徒も立ち姿がさまになっています。

2011年(高校2年生の時)に、Big Hitのオーディションを受け合格したジミンは、「才能がもったいない」と惜しまれながら韓国芸術高等学校に転校しました。

下の画像は2013年にBTSでデビューした頃です。Big Hitに入る前の釜山芸術高校時代より幼く見えます。ちょっぴり太ったのかもしれません。

しかし、腹筋はバキバキに割れています。釜山芸術高校の文化祭の時にもジミンは東方神起の踊り、腹筋を披露していたそうです。見せたくなるほどキレイに割れていますね。

デビューから7年後のジミンの姿がこちらです。顔がスッと痩せて大人になりました。

スッピン画像もご紹介します。

デビュー頃のジミンとあまり変わらなくて頬笑ましい。

目の色

ジミンは、ステージなどではカラコンを付けていて、色はグレー系が多いようです。肌も白く髪の色とも似合っていて、カラコンを付けていても違和感がありません。きっと、デビュー当時は、BTSのメンバー全員、カラコンを付けていなかったと思いますので、下の画像が素の瞳の色だと思われます。

下の画像では、目の色は明るすぎるグレーですね。(ちょっと怖い)

髪が暗い時には、目の色も暗めです。髪色と合わせているのかもしれません。

最近の目の色を見てみましょう。やっぱり髪の色と合っているので似合っていますね。

似てる人!

目の色がグレーということで、似てると言われているのが俳優の宮沢氷魚さん。ちなみに宮沢氷魚さんは、母親が日本とアメリカのハーフなので、クオーターです。目の色は茶色で髪の色は薄茶色です。

奨学金も!

ジミンは2018年に母校の小学校の卒業式で全校生徒60人にBTSのサイン入りアルバムをプレゼントしました。また、2017年と2018年には中学校に進学する生徒の制服費用を全額援助しました。

2019年5月には釜山広域市教育庁に1億ウォン(約900万円)を寄付し、2020年2月には母校の釜山芸術高等学校の全校生徒1,200人分の机と椅子を交換。同年8月には全羅南道未来教育財団理事長に奨学基金1億ウォンを寄付しました。

さらに、同年12月には「BTSジミン奨学金」を新設し、全南地域の芸術分野で優れた人材を養成するため、3年間で合計1億800万ウォン(2021年3600万ウォン)を支援する予定です。

まとめ

BTSのメンバー・ジミンについて調査しました。ジミンのデビュー当時と現在を比較しご紹介しました。また、目の色はカラコンを変えて髪の色と合わせているのではないかということや、俳優の宮沢氷魚に似てると言われていること、BTSジミン奨学金を設立し芸術分野で優れた人材を養成する支援していることなどご紹介しました。

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