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BTSシュガ(ユンギ)の復帰やデビュー前を調査!ウジに似てる?兄はカフェ経営!

韓国の7人組アーティスト・BTSの「Dynamite」が大ヒットとなり、日本の音楽番組でも韓国と中継を結び、パフォーマンスしています。ただ、メンバーのシュガ(ユンギ)は、2020年11月6日より活動休止を発表していて、最近のBTSは6人での活動となっています。

そこで、BTSシュガ(ユンギ)の復帰について調査しました。またデビュー前を調査!ウジに似てる?兄はカフェ経営などについてもご紹介します。

BTSシュガ(ユンギ)の復帰は?

シュガ(本名はミン・ユンギ)は、2010年にBig Hitのオーディションに合格し、高校卒業後に練習生となりました。練習生時代は芸大に行って、作曲を学ぼうと学費を稼ぐため配達のバイトを事務所に隠れてしていて、バイトの途中で起った交通事故のせいで肩が動かせなくなりました。

このことは、シュガのソロ曲「The Last」の歌詞にも登場していて、ツイッター動画の58秒に下記のような歌詞があります。

The shoulder that was crushed because of an accident during my delivery job
(配達中の事故で肩がつぶれた)

https://twitter.com/SUGAKlLL/status/1336909661174427650

今回、シュガの活動休止の理由を所属事務所は、

  • 2012年頃の個人的な事故で負ったもの
  • 2013年頃、肩の上腕骨脱臼の診断を受けた
  • 2019年に「左側後方関節窩唇破裂」の診断を受けた

など、発表しました。症状は様々で、腕を高く上げられない、痛みを感じるなどあり、リハビリ治療や注射など治療してきましたが症状は改善しなかったようです。

そこで、シュガは、2020年11月6日に左肩部分の破裂した関節を縫合する手術を受けたことを報告。雨が降るとズキズキしたり、撮影で500mlのサイダーを左手で持てなかったり、これから控える兵役やその後の歌手活動を考えて手術を決断したそうです。

手術後3日は眠れないほど痛かったようですが、その後は回復しているそうです。活動復帰はいつになるのかとファン達は待ち望んでいますが、現在、治療期間や活動復帰については発表していません

現在、シュガは英語の勉強や曲の作業もしているそうです。パワーアップしたシュガが見られるのはいつになるのか気になりますね。

デビュー前を調査!

シュガは、小学校高学年からラップを始め、13歳の頃には歌詞を書き、MIDIで音楽を作り始めました。高校2年生(17歳)の時にスタジオでバイトを始め、地元で”gloss”という名前で活動を始めました。名前の由来は、シュガの本名の”ユンギ”とは韓国語で”艶(潤う)”のこと。”艶”を英語にて”gloss”にしたそうです。

17歳のシュガは、地元・光州市を中心として起きた、5月18日の光州民主化運動をテーマにした曲「518-062」を作りました。タイトルの”518”は5月18日のことで、”062”は光州の地域番号のようです。

https://twitter.com/BTS_Paradice94/status/1262205770742956033

ウジに似てる?

韓国の13人組アイドルグループ・SEVENTEENのメンバー・ウジがシュガに似てると言われています。肌が白く、目の形や髪型など、また、無気力そうだったりインドア派などといった中身も似てると話題です。ちなみに下の画像右がシュガで、画像左がウジです。

兄はカフェ経営!

シュガには3歳年上の兄がいます。両親はシュガが音楽の道へ進むことを反対していましたが、兄はシュガの成功を望んでいたそうで、そんな兄の存在がシュガにとって支えになっていたそうです。シュガのソロ名義”Agust D”で2016年にミックステープをリリースした際にもSkitでシュガと兄の会話が録音されています。

下の画像がシュガとシュガの兄です。シュガとウジほど似てませんが、口元が似てる気がします。

そんなシュガのお兄さんは、2019年5月、韓国の最南端の島である済州島に「GONGBECH」というベーカリーカフェをオープンしました。

https://twitter.com/BEBE_KOREAnews/status/1128585892422144000

 

まとめ

BTSのメンバー・シュガ(ユンギ)について調査しました。シュガの復帰がいつになるのかはまだ分らないことや、デビュー前の17歳の時に、”gloss”という名前で曲を作っていたこと、SEVENTEENのウジに似てること、兄はカフェを経営していたことなどご紹介しました。

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