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J-HOPE(ホソク)ダンスが上手い!優しい!ホントはボーカル志望?

韓国のボーカルグループ・BTSの「Dynamite」は、韓国のアーティストとして史上初めて全米シングルチャート1位に輝き、歴史的ヒット曲となりました。「Dynamite」のMVには様々あり”B-side”と名付けられたNGシーンがる映像も公開しています。

この”B-side”の映像は、三枚目のBTSが見られて楽しませてくれます。そんな楽しいBTSのメンバーの太陽のように明るく元気なキャラクター・J-HOPE(ホソク)について調査しました。J-HOPEはダンスが上手い!優しい!ホントはボーカル志望?だったなどご紹介します。

J-HOPE(ホソク)ダンスが上手い!

J-HOPEは、幼い頃からダンスが好きで、小学6年生からダンスを習いました。その頃のダンス動画がJ-HOPEの出身地・光州広域市が運営するYouTubeチャンネルに投稿されました。(下の動画33秒から小学生時代のJ-HOPEのダンスが始まります)

https://www.youtube.com/watch?v=5RnTgh5FzSg

その後、東方神起・ユノ、BIGBANG・スンリ、元2NE1・ミンジなども通っていた光州のダンススクール(通称:スンリアカデミー)に入学しました。また、光州ストリートダンスチーム「Neuron」のメンバー・”スマイルホヤ”の愛称で活動し、地元のコンテストやダンスフェスで有名な存在でした。

ある日、そのダンススクールにBig Hitの関係者が来て、カメラで撮影する形式のオーディションを開催し、休憩になったので関係者が外へご飯を食べに出て、2〜3時間後に練習室に戻ってみると、なんとJ-HOPEは、ずっとその場で踊り続けていたそうです。その姿を見た関係者は、すぐにスカウトしたとか。練習生となったあとも「練習の虫」と呼ばれるほど、夜明けまでも出来るまで練習していたそうです。

J-HOPEは、元々ヒップホップ系のストリートダンスをしていたことから、ポッピングやウェーブなどのテクニカルでシャープなダンスが得意です。

優しい!

J-HOPEとは、本名のチョン・ホソクの英語表記:Jung HoSeokの「J」と、英単語の「Hope(希望)」を掛け合わせたもので、「パンドラの箱を開けると底には”希望”だけが残った」というギリシャ神話が由来となっています。

そんなJ-HOPEは、「BTSの希望」とも呼ばれ、いつも笑顔で、他のメンバーにはもちろん、スタッフなどにも明るく声をかけるムードメーカーです。優しくて面倒見が良いけど少しお節介で、まるでお母さんみたいだと言われています。(几帳面で小言も多いそうで、まさしくお母さん的存在)

 

ホントはボーカル志望?

BTSでは、ラップを担当しているJ-HOPEですが、練習生時代はボーカルを練習していました。当初、BTSはヒップホップグループとしてデビューする予定で、ラッパーが2人(RMとシュガ)では少ないからという理由からラッパーに転向。

RMとシュガを見習いながらラップを練習し、RMに「J-HOPEなしではできない」と言われるほどのラッパーになっています。

2019年に公開したJ-HOPEの「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」のMVは1億回再生を突破するほどの人気に。ラップもダンスも上手なJ-HOPEを堪能できるMVになっています。(サビの”チキンヌードルスープ”が頭の中でループしてしまいます。)

まとめ

BTSのメンバー・J-HOPE(ホソク)について調査しました。J-HOPEは、デビュー前からストリートダンスをしていてダンスが上手くて有名だったことや、明るくて優しい性格だということ、ホントはボーカル志望だったけれど、ラッパーに転向したことなどご紹介しました。

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