5オクターブの音域を持つと言われている歌姫・MISIA(ミーシャ)さんは、1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビューしました。
2000年にリリースした「Everything」は、松嶋菜々子さん主演ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌に起用され大ヒットとなり、リリースから20年の月日が経った今も歌い継がれる名曲となりました。松嶋菜々子さんとは親交があり、その後も松嶋菜々子さんの出演するドラマやCM等と数多くタイアップしています。
そんなMISIAさんについて調査しました。MISIAさんの乗馬クラブの場所やケガの症状は?結婚や出産についてもご紹介します。
MISIAの乗馬クラブの場所やケガの症状は?

MISIAさんは自身の干支が馬であったり、乗馬が趣味だったこともあり、ライブの演出やCDのジャケットなどに馬を起用してきたほど馬が好きでした。また、2020年9月にリリースしたシングル「君の背中にはいつも愛がある」は、JRA馬術競技応援CMソングに起用されました。この楽曲にはMISIAさんの馬への愛が込められています。
そんな馬好きなMISIAさんが、2020年11月15日、テレビ番組のロケ中に落馬し、骨折して全治6週間のけがを負いました。ロケ現場となった乗馬クラブの場所について、「関東近郊の乗馬クラブ」とか「地方の乗馬クラブ」などと報道されています。それ以外のことは報道されていませんでしたので、乗馬クラブの場所は分りませんでした。
MISIAさんは、社会貢献活動や慈善活動にも積極的だったこともあり、ロケには「知的障害を持つ選手を乗せた10頭以上の馬と馬術競技を紹介」とも報道されたことから知的障害のある方も乗馬可能な乗馬クラブだったのではなど噂されていますが場所の特定はされていません。
MISIAさんは、落馬の約1週間後、ラジオにリモート出演しました。この時、コルセットをして自宅療養していること、痛みが楽になってきたこと、医者に3週間くらいで痛みは引くと言われたことや、さらに「骨は折れても、心は折れていません!」と言い、座ったままでもいいから音楽を届けられるようにしたいと語りました。
MISIAさんが骨折したのは、背骨の第6・第7胸椎棘突起部という場所で、下のツイッター画像を見る限り胸の裏側あたりの背骨のようです。
【MISIAさんが骨折したのはどこ?】
「背骨の第6・第7胸椎棘(きょうついきょく)突起部を骨折」
・棘突起とは背骨の出っ張ってる部分、英語ではspinous process
・6、7胸椎棘突起は写真の赤い部分、左右肩甲骨の下の間にある背骨https://t.co/DoaZ42gSHs pic.twitter.com/WB9uEHW0hK— 藤橋正幸 Masa Fujihashi アスレティックトレーナー(ATC, DN) (@MF_12) November 19, 2020
息を吸ったり吐いたり、歌ったりするのに影響があるのではないかと心配になるところですが、医者が言った通り、ケガから3週間以上過ぎた12月11日に、ケガが回復してきたことを自身の公式サイトで報告したMISIAさん。しかも医師より歌唱を始めても問題ないと診断され、無理しない程度に番組収録やクリスマス・チャリティ・ライヴへも参加する予定のようです。
結婚や出産

1978年7月7日生まれで現在42歳のMISIAさんは、年齢からも、また以前には指輪をしていたとか、歌の歌詞から結婚や出産しているのでは?との声もあるようですが、独身です。
MISIAさんは、本名も公表しておらず、プライベートが謎なことからネット上では離婚調停中説まで浮上していたようです。
まとめ
MISIAさんについて調査しました。MISIAさんがロケ中に落馬した乗馬クラブの場所については、「関東近郊の乗馬クラブ」とか「地方の乗馬クラブ」などと報道されていますが、名称を公表していないため分りませんでした。ケガの症状については、落馬後、3週間を過ぎて回復してきて、医師から歌唱を始めても良いと言われたことをご紹介しました。
また、プライベートが謎だらけのMISIAさんには結婚や出産、さらに離婚調停中といった説が出ているようですが、噂だけであって、MISIAさんは独身だということも併せてご紹介しました。