久保田利伸

久保田利伸の音域を調査!アメリカの評価は?学歴や高樹沙耶との噂も!

1986年にメジャーデビューし、今年で34周年となる久保田利伸さんは、なんと58歳。ファンキーなサウンドとソウルフルな歌声が魅力的で、「Missing」や「流星のサドル」、「LA・LA・LA LOVE SONG」など数々のヒット曲があります。2020年10月にはサブスクで全曲解禁され話題になりました。

そんな久保田利伸さんについて調査しました。久保田利伸さんの音域を調査!アメリカの評価は?学歴や高樹沙耶さんとの噂もご紹介します。

久保田利伸の音域を調査!

日本の男性シンガーの歌がうまいランキングで第2位となっている久保田利伸さんは(第1位は玉置浩二さん)標準的な音域なのですが、楽曲中に高音から低音まで音域が動き回るのが特徴です。久保田利伸さんの楽曲で一番印象的なのは、リズムの取り方と声質ですよね。日本人離れした、あのリズム感と声質は久保田利伸さんならではだと思います。

久保田利伸さんの楽曲の中で、高音の効いた楽曲には、「流星のサドル」や「雨音」などがあります。「流星のサドル」は、1986年にリリースした2ndシングル「TIMEシャワーに射たれて…」の収録曲(いわゆるB面)でした。MVに映る久保田利伸さんは24歳です。

音域が広い楽曲には、「Cry On Your Smile」や「LA・LA・LA LOVE SONG」などがあります。「Cry On Your Smile」のMVがありましたが、サビの高音に入る前までしか歌がありませんでした。(この後が聞きたい!)

アメリカの評価は?

久保田利伸さんは、デビュー後の1993年にアメリカ・ニューヨークに拠点を移し、1995年に”Toshi Kubota”名義で全米デビューを果たします。翌年の1996年には、ニューヨークの同じアパートに住んでいたイギリスの女性ファッションモデル・ナオミキャンベルと意気投合しコラボをオファーしたことで「LA・LA・LA LOVE SONG」をリリースしました。

2000年代には、黒人のオーディエンスに向けてR&Bを歌うアメリカ・ツアーを実施し、2004年には、アメリカのシンガーが出演するアメリカのテレビ番組「SOUL TRAIN」に出演。

その後、アメリカのスタッフや歌うたいのプロの仲間ができてくる中、アメリカの色々な都市の黒人しか住んでいないようなところに行こうと誘われ20~30都市を回ったそうです。本心では本場の黒人が受け入れてくれるのか不安で勇気がいったそうですが、久保田利伸さんがソウルミュージックが好きで感謝している気持ちが伝わり受け入れられたそうです。

学歴を紹介

久保田利伸さんは、静岡市清水区出身です。静岡県立静岡商業高等学校から駒澤大学経済学部経済学科へ進学。20歳の時にYAMAHA主催のコンテストEast Westに出場し、ベストヴォーカリスト賞を受賞しました。大学を卒業した1985年にアマチュアながら音楽業界の注目を浴びます。

田原俊彦さんの「華麗なる賭け」、「It’s BAD」、岩崎宏美さんの「月光」を作曲し、1986年にメジャーデビューとなりました。

https://twitter.com/20ct_sohjo/status/1257266446381379584

高樹沙耶との噂も!

久保田利伸さんは、元女優の高樹沙耶さんと噂がありました。高樹沙耶さんがシンガーソングライターの中西圭三さんと結婚後、ニューヨークで久保田利伸さんと密会しているところを報道されました。久保田利伸さんは2004年に一般女性と結婚していますが、それより前のこと。

久保田利伸さんとの密会がスクープされ高樹沙耶さんと中西圭三さんは離婚したとの噂もあったようです。当時は、久保田利伸さんと中西圭三さんの髪型が似てるとか、顔の系統が似てるなどという声も聞かれていました。

まとめ

久保田利伸さんについて調査しました。久保田利伸さんの音域は標準的ですが、楽曲中に高音から低音まで音域が動き回るのが特徴的だということ、1990年代にアメリカへ拠点を移し、1995年に”Toshi Kubota”名義で全米デビューを果たしたこと、出身地の静岡県の商業高校を卒業し、東京都世田谷区に所在する駒澤大学に進学したこと、久保田利伸さんは結婚する前に中西圭三さんと結婚していた高樹沙耶さんとニューヨークで密会していたとスクープされていたことなどご紹介しました。