演歌界の歌姫のひとりである坂本冬美さんは、2020年11月11日に50thシングル「ブッダのように私は死んだ」をリリースしました。

そこで、この楽曲「ブッダのように私は死んだ」が気持ち悪い?や、Snow Manのメンバー・目黒蓮さんに告白したなど気になる噂を調査しましたので、ご紹介します。
ブッダのように私は死んだが気持ち悪い?
ブッダのように私は死んだの制作
坂本冬美さんのシングル「ブッダのように私は死んだ」は、”演歌”ではなく”歌謡曲”といった雰囲気の楽曲です。手掛けたのは、サザンオールスターズの桑田佳祐さんです。坂本冬美さんは中学生の頃から桑田さんのファンで、2018年大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦のリハーサルの時に「ファンです」と握手してもらい、どうしても曲を書いて欲しいと、年明けに楽曲提供を依頼する手紙を桑田さんに送ったことがきっかけで実現しました。

桑田佳祐さんは、坂本冬美さんから依頼を受けた頃、楽曲制作中でサスペンスドラマやミステリー映画を観ていて、坂本冬美さんからの手紙の内容とシンクロしたということで、”歌謡サスペンス劇場”のような世界観の楽曲となりました。
気持ち悪いって?
そんな「ブッダのように私は死んだ」が”気持ち悪い”と一部から囁かれています。一体どういうことなのか楽曲を聴いてみたところ、独特な歌詞が気になりましたのでピックアップしてご紹介します。
歌の冒頭の歌詞が「目を覚ませばそこは土の中」で、初っぱなからサスペンス劇場です。たしか、ドラマの火曜サスペンス劇場も基本的に殺人事件からストーリーが始まっていました。
悪い男だったんですね。女性は尽くしたのに殺されてしまっています。
怖いです。この2つは激しい内容の歌詞だとも言われているようです。
女性を殺した悪い男はテレビに出る有名人ってことですか?
突然、「箸の持ち方」という歌詞が出てきてビックリですが、こちらはMVを見るとクスッと笑ってしまいます。MVで悪い男が、真面目な顔して箸をばってんに交差させて持っています。ちなみに「箸の持ち方だけは」の部分に桑田佳祐さんから”都はるみ風”に歌うよう歌唱指導が入ったそうです。
さらにビックリなのがこの歌詞です。SNSでも話題になっています。なぜここへきて「みたらし団子」が出てくるのかと。
MVを紹介
気持ち悪いとも言われている歌詞に注目しながらMVを鑑賞するとより楽曲の雰囲気を味わえます。MVの内容も「歌謡サスペンス劇場」というだけあって、ちょっぴり気持ち悪い雰囲気です。しかも、あの”悪い男”役は俳優の戸次重幸さんが務めていて、坂本冬美さんとの濡れ場も熱演しています。

ちなみに、耳を澄まして聴いてみると桑田佳祐さんの歌声も聴こえます。(桑田佳祐さんはコーラスで参加しています)
2020年大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦で、坂本冬美さんはこの楽曲を歌唱すると発表しました。
白組司会は、大泉洋さんが務めるということで、SNSでは大泉洋さんと同じくTEAM NACSのメンバーである戸次重幸さんも紅白に出演してほしいという声が多くありました。それほどMVにインパクトがあるようです。
目黒蓮に告白!
2020年12月19日にNHKで放送された明石家さんまさんが司会の音楽番組「第8回明石家紅白!」に紅白出場メンバー5組が出演しました。その中に坂本冬美さんとSnow Manのメンバーがいたのですが、番組内で、さんまさんから「この中に会いたい人がいるんですって?」と聞かれた坂本冬美さんは、隣に座っていたSnow Manの目黒蓮さんを見て「めっちゃ可愛い」と絶賛しました。
https://twitter.com/Ren_1997_m/status/1340247976581550082
坂本冬美さんは、テレビに映る目黒蓮さんを見て「可愛い!」と田原俊彦さん以来思ったそうです。さらに坂本冬美さんはこのことをオフィシャルブログに「そばで見てもやっぱり可愛かった!」と投稿。そのためSnow Manのファンが殺到してブログのサーバーがダウンしてしまったそうです。
まとめ
坂本冬美さんの新曲「ブッダのように私は死んだ」が気持ち悪いという噂とSnow Manの目黒蓮さんに告白したことを調査しました。
「ブッダのように私は死んだ」は”歌謡サスペンス劇場”のような世界観から歌詞の内容が気持ち悪いと言われていること、また、その独特な歌詞に注目しながらMVを見るとより楽曲の雰囲気を味わえることをご紹介しました。
また、Snow Manの目黒蓮さんを田原俊彦さん以来「可愛い」と思った坂本冬美さんは、共演した番組で目黒さんに「可愛い」と告白し、さらに自身のオフィシャルブログでもそのことを投稿しSnow Manのファンが殺到してブログのサーバーがダウンしていたことをご紹介しました。