川畑要さんは、2001年にツインボーカルユニット・CHEMISTRYでデビューし、2013年頃からソロとして本格的活動を開始しました。最近では、自身のYouTubeチャンネルで歌ってみた動画を配信していて、LiSAさんの「炎」を歌った動画は123万回再生を超えています。
そんな川畑要さんについて調査しました。川畑要さんは中卒で高校に行ってない?元妻は高橋美紀!などご紹介します。
川畑要は中卒で高校に行ってない?

川畑要さんは、中学卒業後は高校に行かず、フリーターとしてアルバイトを転々としていました。高校に行かなかった理由等は分りませんでしたが、勉強嫌いだったようです。ただ、中学時代はテニス部に所属し活躍するなど学校は好きだったとコメントしていて、宿題はもちろんしなかったとか。
中学卒業後、アルバイトしますが何をやってもすぐに辞めてしまっていたようです。ただ、内装業は2年半も続き、ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」を担当しています。そんな中、川畑要さんが17歳の時、トラック運転手で若い頃に歌手を目指していた父親が失踪。このことは、CHEMISTRYとしてデビュー後、しばらく経ったトーク番組にて公表しました。公表当時(失踪から10年後)は、まだ失踪中とのことでした。
川畑要さんは、小学生の頃に安全地帯の「ワインレッドの心」を聴いた時から歌手に憧れていて、19歳の時、建築現場で仕事しながらデモテープを制作して音楽会社に送ったり、オーディションを受けるなど活動していました。そして、1999年(20歳)にテレビ東京のオーディション番組・ASAYANの「男子ボーカリストオーディション」の企画に参加。

オーディションには、19,100人が参加していて、その中には後に有名になった方々もいました。
元EXILEの清木場俊介さん、EXILEのATSUSHIさん

EXILEのNESMITHさん

このオーディションは、デュオを選ぶというコンセプトで行われ、最終審査では川畑要さんと堂珍嘉邦さんの歌声が重なり化学反応が起るとしてCHEMISTRY(日本語訳:化学反応)というユニット名となりました。
元妻は高橋美紀!
川畑要さんは、2001年から大ファンだったというタレントの安西ひろこさんと共通の知人の紹介で知り合い交際。

週刊誌にお泊まりデートをスクープされたり、CHEMISTRYのライブで安西ひろこさんの姿が目撃されたりし、マンションを購入したという噂もありましたが、2007年に破局。破局理由は分っていませんが、安西ひろこさんは、2010年に発売した著書で2001年から2008年までパニック障害で休業していたことを告白していて、安西ひろこさんの病気が原因だったのではないかとも囁かれています。
安西ひろこさんと破局後、2007年8月にリリースしたシングル「This Night」のPVで共演したモデルの高橋美紀さんと交際し、2008年3月に結婚。そして、同年9月に第一子が誕生しました。

結婚の際には
本当にこの人となら永い人生を一緒に歩んでいけると確信し、結婚を決意致しました。
と、コメントしていましたが、2013年5月に離婚となりました。離婚理由は語られていませんが、離婚の際には
長期間にわたって嫁と話し合いを続け、お互いがより良い未来を生きていくため。
と、コメントしています。離婚前の2012年4月のコンサートツアー最終公演でCHEMISTRYの活動休止を発表し、ソロ活動を開始。その後は、ソロ歌手や俳優としてドラマに出演しています。
離婚後の元妻・高橋美紀さんや子供(長女)について調査しましたが、情報はありませんでした。
まとめ
川畑要(CHEMISTRY)さんついて調査しました。川畑要さんは、中学卒業後、高校に進学せずアルバイトし、19歳から本格的に歌手を志し、20歳でASAYANの「男子ボーカリストオーディション」に参加し、2001年にCHEMISTRYのメンバーとしてデビューしたことや、デビュー後から大ファンだった安西ひろこさんと交際していましたが破局。その後、CHEMISTRYのPVに出演していたモデルの高橋美紀さんと結婚しましたが、2013年に離婚したことなどご紹介しました。