SixTONES(ストーンズ)は、2021年1月6日に1stアルバム「1ST」をリリースしました。
SixTONESのメインボーカルのひとりで、ハーフでイケメンのジェシーさんについて調査しました。SixTONESジェシーが面白い!ドナルドたけしってネタ?笑い方もご紹介します。
SixTONESジェシーが面白い!
ハーフでイケメン、高身長でモデル体型のジェシーさんは、その見た目からは想像できないほど面白くて有名ですね。人懐っこくて、人を楽しませるのが大好きなジェシーさんは、小さい頃からモノマネ番組が好きでコロッケさんを尊敬していたとか。
誰とでも仲良くなってしまうジェシーさんは、コロッケさんと共演も果たし、食事に行く仲にまでなっているそうです。以前ラジオ番組内でジェシーさんは、コロッケさんと食事に行ってMr.ズドンについて30分ほど話したと語っていました。
その「Mr.ズドン」というのは、ジェシーさんが考案したキャラクター(?)ネタ(?)で、ファンと一緒に盛り上がればいいなと思いジェシーさんがMr.ズドンという人物になり変わって「Mr.ズドン」という曲を作りました。
そんな「Mr.ズドン」は、2020年7月にNHKで放送されたジャニーズが出演する番組「ザ少年倶楽部」にてテレビ初披露されました。ジェシーさんの頭に付けたカチューシャには、動くたび揺れる「ズ・ド・ン」の文字が、さらに電飾サングラスにも「ズドン」の文字が流れ、満面の笑みでパフォーマンスするジェシーさん始めSixTONESのメンバーが話題になりました。しかもこの時、会場は無観客だったそうです。アーティストたちの精神力に脱帽です。
https://twitter.com/ikmisaemama1114/status/1281546009663827968
このMr.ズドンは、ジェシーさん曰く6年前から存在するとのことなので、2014年頃からやっているネタのようです。過去には、YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」でも披露していました。元々は、ファンとのコール&レスポンス的な楽曲のため、ジェシーさんがコールし、メンバーが答える形となっています。
2020年5月には、お家エクササイズ動画にMr.ズドンが登場!テレビやスタジオの”ズドン”より、お家での”ズドン”が、一番生き生きしているように見えます。
ドナルドたけしってネタ?
ものまね好きなジェシーさんの十八番のネタはドナルドダックのマネです。そのドナルドダックのものまねをバラエティー番組で披露したところ好評で、くりーむしちゅーの有田さんから「ドナルドだけ?」と聞かれたジェシーさんは、ビートたけしさんのものまねをしようとしました。しかし、完成度が低かったのか、SixTONESのメンバーからNGが出てしまいます。
そこで、有田さんから依頼されたものまねが「ドナルドたけし」さん。始めてものまねするジェシーさんは、まずは、ビートたけし風な表情を浮かべ、肩を揺らしながらドナルドの声で喋りました。たけしさんの口癖「バカヤロー」もドナルドの声で披露。誰もが始めて見る「ドナルドたけし」の完成度は高く、面白すぎて話題になりました。
得意なドナルドのモノマネが想像以上にウケて他に何か出来るかと聞かれきっとそこまで得意ではないはずのビートたけしさんをやろうとするジェシーを止めたSixTONES5人も流石だしそれを止めてくれたおかげで有田さんにドナルドたけしさんを振られたわけだから有田さん最高SixTONES最高ジェシー最高 pic.twitter.com/JU2nP9hvlG
— けんぴ (@618__mh) January 2, 2020
笑い方も
人を笑わせるのが好きなジェシーさんの笑い方も笑えます。YouTubeチャンネルにアップされたメンバーと戯れる動画でのジェシーさんの笑いは字幕に「HAHAHAHA!」と書かれるような大笑いをします。この笑いは聞いただけで幸せな気持ちにさせてくれます。(下の動画22秒あたり)
ツイッターには、1stアルバム「1ST」の収録曲MVを鑑賞した際の動画に、ジェシーさんの笑い方の字幕を入れているものがありました。赤字の「HA!」がジェシーさんです。
今日のすとちゅーぶなんか鬼リピしちゃう笑#SixTONES #ストチューブ #髙地優吾 #京本大我 #田中樹 #松村北斗 #ジェシー #森本慎太郎 #ってあなた #1ST pic.twitter.com/OiK7oWIRzb
— Hikari (@hikaring_0403) January 10, 2021
まとめ
SixTONESのジェシーさんについて調査しました。ジェシーさんの「Mr.ズドン」が面白いことや、ドナルドダックのマネが得意で、ビートたけしさんのマネは完成度が低かったため「ドナルドたけし」というネタを披露して面白くて話題になったこと、HAHAHAHA!という豪快な笑い方も笑ってしまうこともご紹介しました。