乃木坂46の高山一実さんは、2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、メンバー活動を開始しました。2016年1月には初の短編小説を執筆し、同年4月から雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載した長編小説「トラペジウム」で小説家デビューを果たしています。

そこで、乃木坂46・高山一実さんについて調査しました。高山一実さんの芸能界引退の噂を調査!頭いい!実家は高山製菓?などご紹介します。
高山一実の芸能界引退の噂を調査!

高山一実さんは、現在、乃木坂46を卒業するといった情報はありません。ただ、ファンたちが年齢的にもそろそろ乃木坂46を卒業するのではないか、卒業後は芸能界を引退するのではないかと囁いているようです。
高山一実さんは、千葉県南房総市出身で、幼稚園から中学校までクラスメイトが変わらず、女の子らしい格好もしていなかったそうです。その反動でアイドルを夢見てモーニング娘。のオーディションに応募した過去もあります。(残念ながら書類選考で落選。)音大の声楽科への進学を考えましたが、アイドルへの道が諦められず、乃木坂46のオーディションを受け、夢のアイドルとなりました。

2017年頃のインタビューでは、「アイドル以外の芸能界に執着はない」と発言していて、乃木坂46卒業後は芸能界を引退するのではないかと噂されたようです。
しかし、冒頭でもご紹介しましたが、2018年11月には、アイドルを目指す、ある女の子の10年間について綴った長編小説「トラペジウム」で小説家デビューし、芥川賞受賞作家でもある中村文則さんや、羽田圭介さんなどからも高評価で書き手としての才能に注目が集まっています。
また、2020年4月からは産休入りした優香さんの代役でクイズ番組「Qさま!!」のMCを担当し、優香さんが復帰した10月からは、新人見習いMCとして引き続き出演しています。当初、優香さんが復帰したので、自分の出演は終わりだと思っていた高山一実さんに番組内で引き続き出演するという辞令の紙をサプライズで渡されると大事そうに抱きしめ、後のコメントで「がんばります。」と語っていました。

色々なことをやり始めて、アイドル以外の芸能界に興味が出てくるかもしれませんね。
頭いい!
高山一実さんは、高校3年生の時に乃木坂46のメンバーとなりました。当時、通っていた高校は千葉県館山市に所在する公立の千葉県立安房高等学校です。
この高校の偏差値は59で、卒業生には政治家、小説家、アナウンサーなどがいる頭のいい高校です。さらに有名かもしれませんが、あのYOSHIKIさんの卒業した高校でもあります。
2018年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、高山一実さんはYOSHIKIさんと共演し、一緒に”Xポーズ”で写真撮影していました。スゴい!
他にも2018年4月に放送された「オールスター後夜祭」から3回、有吉弘行さんとMCを担当していて、司会初挑戦の時でも100人以上の芸人を相手に堂々とスムーズに進行していて、高山一実さんは頭の回転が早く無茶ぶりされても場の雰囲気を壊さないと現場から評判だそうです。有吉さんも絶賛しているとか。
実家は高山製菓?

高山製菓は、千葉県南房総市に所在する老舗の和洋菓子店です。高山一実さんは、ここの生クリーム大福が好きで以前、番組でも紹介していました。
「千葉県南房総市」と「高山」という名前も一緒なので、高山一実さんの実家?と噂されたようですが、実家ではありません。高山一実さんが高山製菓の生クリーム大福を紹介したことで、高山製菓にはファンたちが来店する”聖地”となっています。
さらに、高山一実さんのお父さんもコンサートや舞台を見に行くときの差し入れのために、高山製菓に大福を買いに行くそうです。
まとめ
乃木坂46のメンバー・高山一実さんについて調査しました。
高山一実さんは、過去に「アイドル以外の芸能界に執着はない」と発言していたことから、もし乃木坂46を卒業したら芸能界を引退するのでは?と噂されていることや、政治家や小説家やアナウンサーやYOSHIKIさんなどが卒業した高校出身で頭がいいことをご紹介しました。
さらに高山一実さんの出身地の千葉県南房総市に所在し、同じ”高山”の名前の高山製菓が実家なのでは?とも疑われたこともあるようですが、実家ではなく、高山製菓の大好きな生クリーム大福を番組で紹介していたことなどご紹介しました。