今回は、ロックミュージシャンで俳優の世良公則（せら まさのり）さんについて調査していきたいと思います。
目次
世良公則(せらまさのり)のwikiプロフィール・年齢・身長・出身など
それでは、世良公則（せら まさのり）さんのプロフィールを紹介していきましょう。
世良公則(せらまさのり)のwikiプロフィール
生年月日 : 1955年12月14日（64歳）
出身地 : 広島県福山市
身長 : 176cm
血液型 : A型
職業 : 歌手・俳優・ミュージシャン
ジャンル : テレビドラマ・映画
活動期間 : 1977年 –
所属事務所 : ドリームミュージック
世良公則(せらまさのり)の経歴
世良公則さんは、3歳の頃からバイオリンを習い、中学生時代に聞いたローリング・ストーンズの「Paint it Black」に衝撃を受け、海外のロックを聴き漁ります。
高校時代からバンドを組み音楽活動をし、当初はベース担当でしたが大学在学中にボーカルへと交代されます。
1977年にメンバーの大学卒業、バンドの解散のけじめに出場したヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭で「あんたのバラード」でグランプリを獲得されます。このことを機に大学卒業後「世良公則&ツイスト」を結成されます。
「世良公則&ツイスト」はレコードデビューとテレビ出演により瞬く間に時代の寵児となります。日本にてロックをメジャーにした最初のバンドとしても有名で、その当時はCharさん、原田真二さんとともに「ロック御三家」とも呼ばれていました。
1981年に「ツイスト」解散後は、ソロ活動を始められます。また音楽活動と並行して俳優活動を始められます。俳優としての代表作は何と言っても「太陽にほえろ！」でのボギー刑事でしょうか。
世良公則(せらまさのり)の出演・作品など
ソロアルバム
『MASANORI SERA』
『I am』
『Fine, and you?』
『Be Fine! Live』
『THIS IS』
『TOUGH IN THE CITY』
『眠れない街』
『FUN TO FUN』
『RETURN』
『Do（動）』
『nobody knows』
『Born To Be Rockin’』
『1977』
『照 -show- TWIST SONGS』
『アンプラグドライブ』
『WE ARE GUILD9』
『JACARANDA』
『the ultimate WE ARE GUILD9』
『BACKBONE』
『オトコノウタ』
『Premium BEST Songs&Live 〜いつものうた〜』
『Howling Wolves』
『60th ANNIVERSARY LIVE「Birth」～タカガウマレタヒ～』
ソロシングル
『TOKYO指紅』
『Your Song』
『導火線』
『Darlin’』
『Say Yeah 〜とんだ時代に生まれちまった〜』
『Against The Wind』
『Knockin’ My Heart』
『Heart Is Gold』
『Tough In The City ’88version』
『抱きしめてくれ…』
『POWER』
『別れの朝』
『鼓動』
『Rambling Dreamer』
『ヤッターマンの歌』
『いつものうた』
テレビドラマ
『明日の刑事』
『太陽にほえろ! 』
『NHK連続テレビ小説 「チョッちゃん」 』
『ベイシティ刑事』
『NHK連続テレビ小説 「梅ちゃん先生」』
『下町ロケット 後編』
映画
『Wの悲劇』
『極道の妻たち』
『クライムハンター 怒りの銃弾』
『鬼平犯科帳』
『七つの会議』
世良公則がかっこいいけどカツラ？若い頃や髪型の画像を今と比較！
年配のタレントさんなどによく降りかかる「かつら疑惑」。
世良さんもそうだと噂されているのですがどうなのでしょうか？画像で検証してみたいと思います。
まずは若いころの写真です。
全体に挑発で前髪も長いです。私が思うにこの頃から前頂部の後退を気にしていたのではないでしょうか？
次に現在の写真です。
特に不自然なところはありません。
この写真を見ると先に述べた通り前頂部の後退がある感じでしょうか。
ということで私は、世良さんの「かつら疑惑」をガセネタだと断定したいと思います（笑）
世良公則の結婚してる嫁は誰？
世良さんは、1980年に結婚をされていて奥様は、高校時代の同級生だという事です。
奥様の詳細な情報はこれ以上ありませんでした。。
世良公則の息子がジャニーズ？
そもそもの話ですが、世良さんは自身にお子さんがいることも発表されていません。
ですが「世良公則」と検索すると関連キーワードに「息子 ジャニーズ」と出てきます。
当然そのような事実は確認されませんでしたので、人々の願望がこのような現象を生み出しているのだと思われます。
まとめ
今回は、世良公則さんについて調査しました。
世良さんの「あんたのバラード」を最初に聞いた時、正直「こんな叫び口調でも歌なんだ」と衝撃を受けたことを思い出します。
激しい印象の世良さんですが、動物愛護活動も積極的に行っておられるという一面も持っておられます。
今回もお読み頂きありがとうございました。
